株式会社彩創建築設計の最新情報をご紹介します。

株式会社彩創建築設計

blog&news

CLT(日経新聞記事2015年8月31日)

写真01

CLT関連記事です。

 

8月31日付けの日経新聞にCLTの記事が載ってました。

(写真は日経に載っていた高知県自治会館イメージ図)

 

 

 

 

 「16年3月に完成予定の高知県自治会館(高知市)は6階建ての4~6階に地元木材を加工したCLTを使う。

 高知県町村会などが入居する施設で、約13億円の建設費のうち約2億8千万円は国や県の補助金で賄う。」

 

 

 

 

 

「奈良市の社会福祉法人ぷろぼのが16年春の完成を予定する福祉施設は、5階建ての2~5階部分がCLT構造。建設費の一部を奈良県が助成し県産材を活用する。」

 

 

 

 

「テーマパークのハウステンボス(長崎県佐世保市)には16年2月、九州産の木材を使ったCLTで建設したホテルが完成する。客室数は72で延べ床面積は約2千平方メートル。建設費8億7千万円のうち約1億円は国が助成する。「高い断熱性による省エネ効果を見込んでいる」」

(これは以前、ご紹介した記事)

 

 

 

「高知県では15年度に5棟の着工計画がある」

 

 

 

 高知県のCLTに対する力の入れようがわかります。

 

 

 以前、見学させて頂いたCLTで建設したおおとよ製材の社員寮は高知県にありますが、県を挙げてCLT産業をバックアップしていることがわかります。

 

 

 

 

 今年度、全国に先駆けてCLT工法での建物が高知県に5棟増えます。

 

 

 

 

 

宮崎県は19年3月に完成を目指す地上10~11階の防災拠点庁舎にCLTの利用を検討している。「強くて軽い性質が免震に生かせる可能性がある。県産材をPRする効果も期待できる」(総務課)」

 

 

 

 

 

 一気に、CLTが普及期に入ってきています。

 

 

 

 実は、まだ建築基準法ではCLT工法の設計基準がない為、個別に大臣認定を取って確認申請を出さなければなりません。これは、設計から着工までに通常の3~5倍程度の期間をようするので、コストもアップします。

 

 

 

 国土交通省によれば、来年度には法整備される予定です。

 

 

 

 板と板のジョイント部分の構造的な強度や耐久性がポイントになるのだろうと思います。

 

 

 

 

 同強度でもコンクリートよりも荷重が1/5から1/6になりますので、基礎や杭を小さくすることができるようになります。

 

 

 建設工期は半分くらいに縮まるだろうと思われます。

 

 

 

 

 特に、老人ホームなどの中低層の建築には向いていると思いますので、国土交通省にはぜひ、安全で使いやすい設計基準を示してほしいですね。

 

 

 by 柳田

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 介護福祉施設の種類と特徴
  • 介護福祉施設の設計ポイント
  • 建築事務所の選び方
  • 実績一覧
  • 特殊建築物の定期報告料金表
  • 建築計画の料金表
  • ご相談から仕事の流れ
  • 設計に対する姿勢
  • Q&A
  • 建築会社・コンサルティング会社の方へ
  • お客様の声
  • 一級建築士 柳田プロフィール
  • 会社紹介・スタッフ紹介
  • tel:093-571-6121
  • お問い合わせ
  • ブログ

Copyright © 株式会社彩創建築設計. All Rights Reserved.