Hotel Katajanokka(ホテル カタヤノッカ)。
1800年代の刑務所をリノベーションして、現在、ヘルシンキでホテルとして営業しています。上の写真は2013年4月21日のもの。
泊まったわけではないのですが、船井総研の研修初日の夕食を、ここのレストランで頂くことになりました。
案内されたのは地下の個室でした。
料理は、トナカイの肉料理がおいしい、というので食べてみましたが、高い割りに日本人の舌には、あまり合わないような気がしました。
魚料理は地元でとれたスズキの仲間のソテーです。これは、くせも無く、すんなりおいしく頂けました。
我々が泊まったホテルから歩いて10分くらいのところにあります。
泊まったホテルは、スカンディック グランドマリーナホテル。ヘルシンキ港のすぐそばに建つこのホテルは、もとは1900年代前半に倉庫として建設されました。
現在は462室の客室をもつ、落ち着いたレンガ造りの、重厚感のあるホテルへとリノベーションされています。