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黒崎城と長崎街道

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黒崎城は関が原の戦いで功のあった黒田長政のは端城(はじろ)でした。

 

 端城というのは、福岡城の本城に対して、国境線の防衛などの為に築造された出城のことです。

 

 52万石の大名として筑前国に入部した黒田長政は翌年から福岡城の建築に入りますが、同時に6つの端城を整備します。

 

 黒崎城、若松城(中島城)、大隈城、鷹取城、小石原城、左右良(まてら)城の6端城です。

 

 黒崎城を守ったのは、黒田24騎の一人、井上周防之房(いのうえすおうゆきふさ)でした。

 

 しかし、1615年の江戸幕府からの「一国一城令」により、わずか十数年で城は破却されたのでした。

 

 1738年、この城の石垣は現在の黒崎駅前付近の新田開作時、護岸の為に使われ、今では山頂にわずかに残るのみです。