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皿倉山登山2

写真01

 

   さらに登っていくと、道が二つに分かれています。

 

 

 右が煌彩の森コースと左が国見岩コースです。市のホームページには国見岩コースの方がきついと書かれてあります。

 

 長男に「左の方がきついコースだけれど、どっちのコースを行こうか?」と聞くと、

 

 「きつい方をいってみたい」といううので、内心大丈夫かな、と思いつつ左の国見岩コースへ歩み始めます。

 

  

 セイタカアワダチソウの花が咲いてます。

 セイタカアワダチソウは元々日本にはなかった外来種で、明治時代の頃から日本に入り込み始め、日本古来のススキを駆逐しつつある、という話を聞いたことがあります。

 

 ススキの生えてる場所にセイタカアワダチソウが生えてくるとススキは負けてしまうそうです。 これはアレロパシーと言って、セイタカアワダチソウは根から、他の植物の成長を抑制する働きを持つ成分を出す為に、ススキは成長できなくなり、セイタカアワダチソウのみが生き残るからです。

 

 車に乗ってると 道路脇にはススキに混じって、セイタカアワダチソウが茂っているのをよく見かけますが、ススキの方が数が少なく、肩身の狭い思いをしているように思い、ススキがんばれ、とつい応援してしまいます。

 

 しかし、こんな山の中でもセイタカアワダチソウが繁殖してるとはなんという繁殖力でしょうか・・。

 しかしながら、やはり日本の秋はススキでないと風情がありませんよねえ。

 

 途中、杉の木が根っこから倒れていました。登山道のすぐ上に生えていたものでしょうか、まだ葉が緑色をしていますので新しい。5,6年ぶりに北九州を直撃した8月の台風11号のせいでしょうか。

 

 

 よく杉山は根が浅く山崩れしやすいと言いますが、なるほど、確かに杉の木の高さの割に根が深くないことが、実見でき勉強になりました。

 

 森の中は風もなく、またほとんどすれ違う登山者も無くひっそりとしています。さざんか、クスノキ、大きなヤマザクラ、タブノキ、ヤブニッケイ、ネズミモチなどが生えてます。

 野鳥は、モズ、ホトトギス、キジ、アオジ、ヒヨドリなどがいるようですが、残念ながら今日はほとんど野鳥の声は聞こえてきません。

 

 

  ちょっと切り株で一休みです。

 

 

  さあ、一気に登っていきます。

 

   山頂まで、600mです。