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アメリカ視察研修2(ノースウェスタン大学)

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 ノースウェスタン大学はThe Times Higher Educationによる世界大学ランキング2015年で第25位のシカゴにある名門私立大学です。

 

 

 

 ちなみに、アジアでは、シンガポール大学26位、北京大学42位、東京大学は43位、京都大学88位となっています。

 

 

 

 ノースウェスタン大学は、2012年19位、2013年22位、2014年21位ここ3年ほど少しずつ順位を落としてきてます。

 

 東京大学も去年23位から今年43位とかなり落ちてます。

 

 去年までは東京大学23位とノースウェスタン大学21位で、ほぼ同ランクだったんですが、今年は東京大学がランクを大きく落としてしまい、大きく差がついてしまって少し残念です。

 

 

 

 大学を評価するにあたって、このThe Times Higher Education評価基準に異議を唱える方もおられると思いますし、このランキングが完全ではないでしょうが、ひとつの指標とはなるでしょう。

 

 

 

 

 

 ノースウェスタン大学は1851年設立で、現在15000人の学生が在籍し、内約8000人が学部生。従業員数は約7100人。

 

 

 

 特にビジネススクール、ケロッグ経営大学院は世界トップクラスと言われています。

 

 

 

 

 同大学キャリアセンター責任者マーク・プレズネル氏より講演して頂きました。

 (2015年10月19日)

 

 

 

 

 以下、その内容です。

 

 

 

 この大学は即戦力を重視する校風があり、67%の学生が夏にインターンシップを経験し、91%の学生はリーダーシップを身に着ける活動に参加しています。

 

 学部卒業生の18%がビジネスサービス・金融サービス・投資銀行に就職。16%がメディア・マーケティング関係へ、15%がコンサルティング業界に就職する。

 

 大手企業志望者は35%、ベンチャー企業志望者は35%、残りはは30%その中間あたり・・・。

 

 近年はベンチャー企業にスタートアップ企業として関心を持つ学生が増えてきていて、大学としてもベンチャー企業との交流の場を提供している。

 

 

 就職に関していえば、「育ちや家庭環境」の影響は大きい。

 

 

 大学の役割はそこにチャンスを与え、広がりを与えること。

 

 

 アメリカの雇用マーケットの50%は、なんらかの「つながり」を重視していて、「誰とつながっているか」ということはとても大事なこと。ただ応募したからと言って合格は出来ない。

 

 

 以上が講演のポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 去年、ハーバード大学を視察したときも、ネットワークの重要性をいっていましたが、ノースウェスタン大学でも同じような趣旨のことを言われています。

 

 

 

 私の中では、アメリカと言えば典型的な実力主義社会というイメージがあり、その人の育ちや家庭環境、人脈などはあまり関心がなく、「個人の能力」に評価基準の重心を置いているものと思っていたのですが、結構その人の背景を見てるんですね。

 

 

 

 

 また、同大学で日本語学科教授をされている平憲子氏によれば、

 

 

 外国語で一番人気はスペイン語で700人の学生がいるそうで、日本語は50人から70人くらいだそうです。中国語は現在300人ですが、近年さらに増加傾向にあるようです。

 

 

 

 日本語を学びたい理由は、日本文化に興味があるから、というのが一番多いそうで、そういう人はやはり日本のアニメ、漫画、日本の伝統芸能などに興味があるようです。

 

 

 

 

 アメリカには大学が2500校もあり、上位100校なら、就職時に有利だそうです。

(あくまで某友人から聞いた話なのであまり当てにしないで下さい・・・)

 

 

 今年の世界大学ランキングで京大が88位ですから、ほぼ京大と同等レベル以上の大学が上位100校というところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 アメリカの人口は2015年推計で310,383,948人(Wikiより)、 

 日本の人口は126,535,920人(Wikiより)です。

 

 

  アメリカのの人口は日本の約2.5倍です。

 

 

 

 今年世界大学ランキング100位以上にランクインするアメリカの大学は40校。

 

 一方、日本は2校。

 

 

 仮にアメリカと同レベル校が同数あるとすれば、人口比から日本に16校の京大以上の大学があるようなものです。

 

 

 やはり、アメリカは世界の頭脳ですな・・・。

 

 

 20世紀以後、最先端のイノベーションが、ほとんどアメリカから起こっているのは偶然ではないようです。

 

 

 

 

 アメリカの大学への留学費用も上がり続け、その上、円安で庶民にはますます遠いものとなりつつあるアメリカ大学留学です。

 

 ここのところ、日本からのアメリカへの留学生が減っているのはきっと経済的な影響も大でしょう。

 

 アメリカの

「出る杭は引っ張りあげて、引き抜く」

 

 式の教育方式に魅力を感じるのは私だけではないはず・・・。

 

 

 

 

 10年後くらいに、また超円高になってないかなあ・・・。

 

 しかし、現状の日本国の財務内容からすると、オリンピックも終わり、逆に、さらなる円安へと向かってる可能性の方が大きいでしょうか・・・。

 

 

 

by 柳田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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