株式会社彩創建築設計の最新情報をご紹介します。

株式会社彩創建築設計

blog&news

2050年の世界(人口の配当)

写真01

エコノミスト誌編集の「2050年の世界」。

 

 

この書によると、全ての国には「人口の配当」を受ける期間と「人口の負の配当」を受ける期間があるということです。

 

 これは、ある時期に出生率が低下すると、ある世代のみが突出して多いという(人口世代構成グラフの「出っ張り」)現象を生み出し、その世代が年齢層のどこにいるかで、その国の経済が変わってくる・・・。

この「出っ張り世代」が子供から労働年齢に達した時、その国は成長する。これを「人口の配当」というそうです。

 

 

さらに、その世代がリタイアして被扶養世代になると「人口の負の配当」をうけるようになる・・・。

 

 

これから人口の配当を受け取るのは、インド、アフリカ、中東で、

 

 

人口の負の配当受けるのは、日本、欧州、中国ということです。

 

 

 その中で日本は世界史上未踏の超高齢社会を迎えます。

 

 

 

 また、中国の負の配当は他とは比較にならないほど苛烈になると予想されています。それは、中国では一人っ子政策の為、これから急激に高齢化率があがりますが、先進国のように国民がまだ十分に豊かになっていないからです。

 

国民年金制度のような社会福祉制度も未整備のまま、高齢化が進むことで、貧富の差がさらに拡大し、社会不安が増していく可能性があります。

 

 

 中国もまた、世界史上最も高齢化の加速度が大きい国となりそうです。

 

 

 

 

2050年のG7(7大経済大国)は中国、米国、インド、ブラジル、ロシア、インドネシア、メキシコとなり、現在のG7から残ってるのは米国のみとなります。

 

しかしながら、この時中国の成長率は2.5%に下がり、65歳以上の高齢者1人を生産年齢人口(20歳~64歳)2.2人で支えなければならなくなります。

 

望むが望むまいが、グローバル化はとまらない。

 

このことは、貧困国の貧困層を億単位で中産階級へと押し上げるが、富裕国では中産階級がぽろぽろと貧困層へと零れ落ちてしまう・・・。

 

 国や地域単位で富裕層と貧困層が別れるのではなく、少数の富裕層と莫大な貧困層が先進国にも途上国にも同じように現れるという世界になると・・・

 

 そんな世界を生き残る為に必要なことは、もはや国を選ぶというよりも、世界を相手に商売する勝ち組グローバル企業を選んでそこで働くか、そこの株を買うかするしかないのかもしれません・・・。

 

 

 

by 柳田

 

 

 

 

 

  • 介護福祉施設の種類と特徴
  • 介護福祉施設の設計ポイント
  • 建築事務所の選び方
  • 実績一覧
  • 特殊建築物の定期報告料金表
  • 建築計画の料金表
  • ご相談から仕事の流れ
  • 設計に対する姿勢
  • Q&A
  • 建築会社・コンサルティング会社の方へ
  • お客様の声
  • 一級建築士 柳田プロフィール
  • 会社紹介・スタッフ紹介
  • tel:093-571-6121
  • お問い合わせ
  • ブログ

Copyright © 株式会社彩創建築設計. All Rights Reserved.