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2050年の世界(弱者が強者となる戦争の未来)

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エコノミスト誌編集の「2050年の世界」ではアメリカの圧倒的な軍事優位性がゆらいでいるだろう、と予測しています。

 

「技術そのもの変化、及び技術の普及方法が、今まで磐石だった欧米の軍事力支配を、侵食する方向に働きやすい」

 

「軍事活動の4つの領域(陸・海・空・宇宙)全てにおいてアメリカが圧倒的な技術の優位性を享受してきた。しかし、この状況は長続きしないだろう。インターネットを基盤とする既成の通信手段と暗号化ソフト、安価な精密誘導ミサイルと迫撃砲、人間が持ち運びできる新型の防空兵器、対衛星システム、対艦ミサイル、核弾頭を搭載できる高精度長距離弾道ミサイル・・・。これらは潜在的な敵の能力を劇的に向上させるはずだ。」

 

「現在では第5の軍事領域が存在する。サイバー空間だ。本質的にサイバー戦争は、軍事面では貧弱でも技術面で熟達した国に不釣合いなほど大きな力を授ける傾向がある。(中略)合理的な確度でサイバー攻撃の源を特定できる見込みがない限り、適切な対策を講じることも、将来の攻撃を抑制することも、きわめて難しいと言う点だ。」

 

「アメリカ軍最大の懸念は、技術進歩の多くが非対称戦争を促すこと。ハイエンドな軍隊の長所は、比較的ローエンドな手段で毀損もしくは無力化される可能性がある。」

 

「最先端の装備に身を固めた欧米の熟練兵が、携帯電話で起爆する即席の手製爆弾に苦労させられてきた」

 

「イランが流通させる数百ドルほどのミサイルのせいで、イスラエルは自国の軍隊を守る為に最新鋭の防衛システムに数億ドルの支出を余儀なくされている」

 

 

 

 

 

 インターネットはアメリカの軍事技術から生まれたものと言われていますが、そのインターネットの普及がアメリカの軍事優位性を脅かすことになってるようです・・・

 

 この前の米中首脳会談で、中国からアメリカへのサイバー攻撃について、アメリカのオバマ大統領がが中国を非難しましたが、このことはアメリカが中国のサイバー攻撃を完全には防御できていないことを示しているのかもしれません。

 

 

 マイケル・ピルズベリー氏の著した「China 2049」で、中国がいかに用意周到、計画的にアメリカ、日本の資本や技術を取り入れつつ、次第に軍事力を高め、最終目標である覇権国家へと成長しようとしているか警鐘を鳴らしています。

 

 

 

”一言で言うと、

「中華人民共和国建国100周年に当たる2049年までに、再び世界の覇権国となるべく、自分たちの実力を常に実力より低く見せて注意深く動く」

ということです。”(日経新聞2015年9月18日)

 

 

と、日経新聞のインタビューでハドソン研究所中国戦略センター所長のマイケル・ピルズベリー氏は言っています。

 

 

南シナ海を押さえられたら、日本のシーレーンは中国に首根っこをつかまれたことになり、日本は中国の意のままにならざる得ないと思います。

 

最近になって、南シナ海にイージス艦を航行させたり、戦略爆撃機を飛ばしたりしてるアメリカですが、時既に遅し、の感があるのは否めません。

 

 

米中の出来レースではないか、という声もあるようですが・・・真実は如何に?

 

 

日本の周囲の地政学的な軍事バランスが崩れ始めており、大変危険な情勢に傾いてきているように思います。地政学的に、これからの日本の周囲は、ますます複雑で難しい時代に突入していくことになりそうです。

 

 

 

by 柳田

 

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