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民間防衛5(近代戦は情報戦)

「近代的戦争は、それを開始した者にも被害を与えずにおかない。だから、われわれの敵が別の手段を選ぼうとすることもあり得るのだ」

 

 

 

上記は「民間防衛」の中にある言葉です。

 

 

 

すなわち、武力戦に到る前に行われる情報戦について、述べられています。

 

 

 

「敵は同調者を求めている」

 

 

 

「国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギーを信奉する者の秘密地下組織を作ることから始まる。

 

この地下組織は、最も活動的で、かつ、危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませようとするのである。

 

彼らの餌食となって利用される「革新者」や進歩主義者」なるものは、新しいものを待つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から、目をつけられて引き入れられることが、よくあるものだ・・・」

 

 

「巧みに偽装して社会的進歩とか正義、全ての人々の福祉の追求、平和といううような口実のもとに、いわゆる新秩序の思想を少しずつ宣伝していく。

 

(中略)

 

不満なもの、欺かれたもの、弱いもの、理解されないもの、落伍した者、こういう人たちは全てこのような美しい言葉が気に入るに違いない。

 

ジャーナリスト、作家、教授たちを引き入れることは、秘密組織にとって重要なことである。彼らの言動はせっかちに黄金時代を夢見る青年たちに対して、特に効果的であり、影響力が強いから。」

 

 

「国民をして戦うことを諦めさせれば、その抵抗を打ち破ることが出来る。」

 

 

「敗北主義・・・それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。諸民族間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確立、相互扶助、戦争、破壊、殺戮の恐怖・・・。

 

そして、その結論は、時代遅れの軍事防衛は放棄しよう、ということになる。

 

新聞は、崇高な人道的感情によって勇気付けられた記事を書き立てる。

 

学校は、諸民族との友情の重んずべきことを教える。

 

教会は福音書の慈愛を説く。

 

この宣伝は、最も尊ぶべき心の動きをも利用して、最も陰険な意図の為に役立たせる。」

 

 

 

「世界の現状では、平和を守り続けるためには、また、他に対する奉仕をしながら現在の状態をいじするためには、軍隊によって自国の安全を確保するほかないと、スイスは信じる」

 

 

 

「今日では、一つの動乱が多数の国を巻き添えにすることは決定的である。」

 

 

「第一次大戦において、また第二次大戦において、我々が攻撃を免れたのは偶然によるものではない。この幸い、それは自らを守ろうという我々の不屈の意志と、わが軍隊の効果的な準備とによるものである。

 

また、1939年~40年におけるフィンランドの例や、1956年や1967年におけるイスラエルの例も我々の考えが正しいことを証明している。

 

これら自ら守った小国は、その国家的存在を保つことができたのである。」

 

 

 

こうして、この本を読み進めていくにつれて、目からウロコが取れていくような、一種すがすがしい気持ちになっていきます。

 

 

某新聞の捏造記事や、「ん?」とちょっと首を傾げたくなるような某テレビ局の偏向報道などは、まさに日本を狙うどこかの国が数十年をかけて仕掛けてきた、情報戦の一環に違いない・・・。

 

 

今の日本の現状をみるに、この本で書かれてるような敵国の情報戦略に、日本は既に致命的な影響を受けているように思います。

 

 

 

日本でこのような書物が、今まであまり出回らなかったのは、アメリカの占領統治策によるところが大だと思いますが・・・アメリカの戦略が変わったのでしょう。

 

 

近年、次第に日本の自衛隊活動や軍事産業に対するくびきが緩められてきています。

 

これは、アメリカが、一国での世界覇権維持が困難になるにつれ、日本に対して軍事力の応分の負担を要求してきているものでしょうか。

 

 

 

少なくとも、敵国が日本を侵略しよう思わない程度の自衛戦力は保持しておかなければなりません、強くそう思います。

 

 

また、国民一人ひとりが、情報戦のありようを知る必要がありますし、情報を分析し判断する能力も備えなければなりません。

 

 

 

 

 

 

by 柳田

 

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