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フィンランド建築(カネルマキ教会)

写真01

カネルマキ教会。

1968年の建築だそうですが、古さを感じさせません。3次元シェル構造の屋根スラブ4枚が寄りかかるようにして中央部分で接合されています。真上から見ると十字の字のようにスリットが切られてそこに透明ガラスがはめ込まれています。屋根スラブ、それを支えるリブ構造の幾何学曲線が美しい。絶妙のバランスで4枚が支えあってる・・・ちょっとでもバランスが崩れれば崩壊してしまうような危うい緊張感があります。丹下健三さんの代々木体育館や東京カテドラルも同じような構造でしょうか。東京カテドラルの方が、より重厚で垂直性・求心性強調されているのはカトリックだからでしょう。フィンランドはプロテスタントなのでわざと中心性をずらしたり、階層性を意識させないような設計になっています。一人ひとりの信仰は、人間(牧師)へ向かうのではなく、その求心性は神、すなわち天上へ、上方へと向かうようになっているようです。

 ただ、日本ではこのような軽やかな建築をコンクリート構造で作るのは耐震設計の要求基準が全く違う為、難しいでしょうね。

by 柳田

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