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薪としての赤松

陶芸については、全く知識がないので、先日の大分県よかろうパークキャンプ場で、焼き物を作ってるおじいさんに聞いた赤松について、ネットで調べてみました。

 

 

 

http://touroji.com/manufacture/makihanazeakamatsu.html

 

 

上のHPに詳しく赤松が焼き物の薪として、いかに優れているかを説明されてます。

 

 

 

 

要約すると、

 

陶器を焼くときは、窯の中にある陶器に高温で均一に火が回らないといけない。赤松の木には樹脂が多く含まれていて、これが高火力を生み火足が長くなり、窯全体に火が均一に回りこむ。

 

 

カシやナラの木は火が着くまでに時間がかかるのと、おきになる量が赤松より多く、温度が下がってしまう。おきは含まれる炭素量で決まるのだが、赤松60%に対し、カシは90%にもなる。

 

よって、薪には赤松が良い、ということらしい。

 

 

 

ほとんどが燃えて灰になってしまう赤松は、自然釉の効果も大きいようです。

 

 

 

ただ、自然釉の色味などを微妙につけるときには、カシやナラなど他の木も燃やしたりするらしいです。

 

 

 

 日本の焼き物は奥が深いです。

 

 

 よかろうパークのおじいさん、石川県にいた時、小松製作所の関係で、イギリスやイタリアにも講師として招かれたことがある、と言ってました。

 

きっと、日本の陶芸のような、自然釉で細やかな色合いや肌合いを出す焼成の技術というのは、日本以外ではあまりないように思います。

焼き物自体が中国や朝鮮から伝わったものとされてますから、中国や朝鮮には結構あるのかもしれませんが・・・。

 

 外国の焼き物というと、(私の浅薄な知識の中では)ほとんどが絵柄がついてるように思います。

 

 

 

 

以前、30歳くらいのとき、倉敷で備前焼の茶碗2個一組を1万円で買った記憶がありますが、その時も色合い、肌合いが気に入って思わず買ってしまったものでした。

 

 

 

 

 

 

自然釉についての説明はWIKIより、貼り付けときます。

 

自然釉[編集]

施釉した釉薬とは異なり、自然釉は器物が置かれた窯の中の位置、火の流れ、その時の天候、燃料となる薪の種類などによって付着の仕方が大きく異なり、同じ窯で焼いた物でも個々の作品は多種多様な姿となる。色彩は窯の種類や大きさ、焼成方法の条件によって変わり、深い緑色や瑠璃色、真っ黒など様々である。

比較的厚く降灰した箇所には自然釉に貫入が入り、作品の表情を多様に変化させる。

焼締めは釉薬によって色付けや模様を付けることができない為、作者は材料である土の産地を変えたり、複数の種類の土を混ぜたりすることで作品の色合いを変えるように工夫している。しかしながら前述のように自然釉の付着は偶然発生するものであるから、作者と言えどその結果は予測できないことが多い。

 

   以上。

 

 

by 柳田

 

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