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Teach For America 2

Teach For America のことについて。(以下、TFA)

 

 

 TFAの大きな目的は教育格差を無くし、誰もが平等に質の高い教育を受ける機会を設けること、です。

 

 

 しかし、もうひとつの大きな目的は、リーダーシップ教育です。企業が求めてくるのはこの部分だと思います。

 

 

 アメリカでは特にリーダーシップ力が重要視されているそうです。日本ではあまりなじみがないのですが、これからの時代に求められてくる能力、ずばりこのリーダーシップ力のようです。現代日本の教育の弱いところかもしれません。

 

 ウェンディ氏と松田氏の対談からリーダーシップについて話している部分を抜粋してみます。リーダーシップというものの本質がようくわかります。

 

 

ウェンディ

 

「二年間、厳しい状況にいる子供達と向き合うことによって、人生の大きな軸が形成され、かつ学校現場で課題を解決してきた経験が必ずその後のリーダーとしての成長の大きなステップになるはずだと思っていたのです。真剣に子供と向き合うことにより、子供達の人生を変えていくのみならず、参加した教師の人生が必ず変わると信じておりました。さらに、こういうリーダーが一人でも多く輩出されれば、この国は全く違うものになるだろうと確信していました。リーダーの判断の仕方や、行動の仕方が全く異なるだろうと。」

 

 

 

「最初に果敢に挑戦し、リスクをとる人達をいかに見つけられるか。そういう人が誰も想像できない世界を創っていくのです。それこそリーダーシップではないでしょうか?

 誰もが想像もできない世界を、リスクをとりながら創っていく人達。これからの時代、そういう人がどんどん求められてくると思います。」

 

 

 

 「私の考えるリーダーシップとは誰もが考えもしなかった世界観を描き、それを何があっても実現するということです。

 家庭環境や地域環境が厳しい状態の子供を前に、多くの人がマイナスの状態をゼロに戻すことを考えるでしょう。

 問題さえ起こしてくれなければ良い、と考えるかもしれません。

 でもリーダーの思考は全く違います。TFAの先生はどういう子供の状態であっても高い目標を設定します。誰もが想像もしないこの子供達の大学進学や就労まで見据えています。

 10年後、15年後の社会で生き抜くために、今、どのような学びを提供していかなければならないのかも考えるのです。

 さらに、子供達の無限の可能性を信じてこれを子供との共有ビジョンにしていくのです。あるべき姿を共有できれば、TFAの先生は現状を分析し、あるべき姿とのギャップを埋めていきます。

 つまり、日々課題解決するのです。

 多くのステークホルダーとの連携も必要になりますから、信頼関係を築いていくためのコミュニケーション能力も求められます。また、リーダーは自分の周りにある資源を最大限活用します。

 子供と向き合う時間を増やすためにも、雑務などの業務効率を上げていく必要があるでしょう。また、周りの同僚、地域、保護者を巻き込んでも、この子供達のあるべき姿を実現していくのです。

 お気づきかもしれませんが、これはどこの分野のリーダーにも求められている行動特性だと思いますよ。」

 

 以上

 

 

 

  TFAの先生の2年間プログラムでは、最初は思い通りにうまくいかず、挫折を味わうことになるそうです。その挫折を試行錯誤しながら、失敗を重ねながら、解答を探していく・・・。ひとつひとつ解決していきながら、成功へと到達する、という成功体験、それが最も大事なことと考えているそうです。それがリーダーとしての教育なのでしょう。

 

 

 

by 柳田

 

 

 

 

 

 

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