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マリオットインターナショナル

 マリオットインターナショナル。

(2014年10月8日 視察&セミナー)

 

 

 ザ・リッツ・カールトン ホテルなどを傘下に置く世界的なホテル経営会社で、世界73カ国で17ブランドを持ち、約3700軒の施設を運営しています。

 

 本社はアメリカ、メリーランド州にあり、2011年の売上高は約123億ドル(約1兆5250億円)、従業員は150,000人にもなります。

 

 

 現在、1週間で6軒のホテルを開設していて、2017年には5000軒を超える予定だそうです。

 

 ものすごい勢いで拡大路線を突っ走っています。この会社の人気の秘密は何なのでしょうか。

 お話を聞いてきました。

 

 

マリオットの創業者の理念を 一言で言えば、

 

 ” One big family  "

 

 「会社はひとつの大きな家族である。だからここで働く従業員を大切にする。従業員を大切にすれば、従業員はお客様を大切にする」

 

 この創業者の理念を核にして会社の風土・文化が醸成されてきており、社員を大切にする、という企業文化がしっかりと行き渡っているようです。

 

 例えば、上司は部下のファーストネームを覚える、とか、部下が入院したら必ずお見舞い行く、など。

 

 

 

 私は思いました。まるで、一昔前の日本の会社社長のような発言だな・・・と。

 

 

 私の頭の中にある、アメリカの会社の労使関係というのは、シビアな契約で結ばれていて、かなりドライ、という認識でした。しかし、マリオットの創業者がおっしゃってることは、まるで日本的経営、家族主義そのものです。

 

 

 今では、日本の会社の方がどんどんアメリカ式のドライな労使関係に変化してきているような気がします。

 

 反対に、アメリカ化していく日本・・・。

 

 

 ところが、マリオットインターナショナルでは「家族主義」を経営理念の中心に据えています。

 

 

 

 マリオットインターナショナルは徹底的に従業員のケアを行っています。

 

 

 健康保険、貯蓄の奨励、6~7種類の401K年金(ハイリスクハイリターン商品~貯蓄性のものまで)など、福利厚生は手厚く、3ヶ月以上勤務した従業員なら、25~30%引きで自社ホテルに宿泊できます。

 

 また、従業員はリタイアした後、死ぬまで1週間に3日間、無料で宿泊することができるという特典もあります。

 

 

創業者曰く、

 

「 現在の航空業界はすでにコモディティ化してしまっている。しかし、ホテルというのは特別な環境と体験を提供する場であると考えている。ホテルをコモディティ化させない為にも従業員を大切にして、「ここは働き甲斐のある会社だ」、と思われるようになることは、非常に大切だ。」

 

 

 

 「固定観念」や「先入観」というのは、絶えず、新しい何かに出会い、壊されていくもののように思います。

 自分から固定観念を破ろうと思っても、とらわれてる「固定観念」がどこにあるか、何であるかすら気づかないから、比較できる何か新しいものが表れないと、破りようがありません。

 

 何か、新しい経験や出会い、違いの発見などに自身がぶつかったとき、初めてがらがらと虚像(先入観)がくずれていくんですね。

 

 大塚製薬の研修センターでも経験した、「先入観を崩される」という、アハ体験を今回も気持ちよく、いただきました。ありがとうございます。

 

 

by 柳田

 

 

 

 

 

 

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