株式会社 彩創建築設計が、介護福祉施設の設計ポイントについてご案内します。

株式会社彩創建築設計

介護福祉施設の設計ポイント

介護福祉施設の設計ポイントは?

介護福祉施設の設計と建築には、一般の住宅を建てるときとは違うポイントがあります。規模と用途が違うことはもちろんですが、介護のための「使いやすさ」や、入居・利用する人の「快適性」など、一般住宅にはない要素も考慮が必要です。このような、介護福祉施設特有の設計ポイントは、経験豊富な設計事務所であれば、確実に理解した上で対応することができます。

一般の住宅と違い、法律による制度や決まり、特有の事情などから求められる規模など、介護福祉施設の設計・建築には特有のポイントがあります。どのあたりに注意すべきかをあらかじめ把握しておくと、設計事務所の選定にも役立ちます。

一般住宅と介護福祉施設の違い

自由度の高い一般住宅と、生活支援を求める高齢者が主に入居する介護福祉施設では、建築する際には違う点がいくつかあります。

立地

住宅用地であり、駅から近い、商業地に近い、など、生活を送る上での利便性が高いところが好まれるのが一般住宅ですが、介護福祉施設では、例えば人通りが送迎などの妨げになったり、交通量が多いと事故に遭いやすくなったりすることが考えられます。
大通りから少し離れた、広い用地を確保できる場所が介護福祉施設としては望ましいと言えます。

規模

一般住宅は、予算と希望の部屋数・間取りで決められますが、介護福祉施設は、介護に要する規模の目安があります。例えば、デイケア・デイサービス施設であれば、利用定員数の2倍の坪数が目安と言われます。20人定員なら40坪、ということになります。

設備の有無

一般の住宅には、建ぺい率などの制限はあるものの、自由度は比較的高いことが多いのですが、公的施設としての側面も持つ介護福祉施設は、設備について法律で定められた最低基準などを満たす必要があります。

介護福祉施設の設計のポイント

介助など公的な支援を必要としている高齢者などが入居する介護福祉施設の設計・建築には、持ち主が住まう一般住宅と違う視点から見なければならないポイントがあります。

快適性と利便性を兼ね備えた上で無駄なものを省けるか

入口のスロープや、バリアフリー仕様のトイレなど、高齢者にとって快適に過ごせる施設であるかどうかは、介護福祉施設の設計で重要なポイントです。
しかし、あまりにもアレコレ入れ過ぎると、予算超過を招くのも事実。平均的な予算は、北九州地区で新築ならおおよそ坪単価60万円以内、改修は坪単価35万円以内が一般的と言われます。

定員に対する坪数を満たしているか

一般的に、有料老人ホーム(内にデイサービスを含む)介護施設のデイケア・デイサービスに求められる広さの目安は、1床あたり11~12坪前後でまとめるのが、コンパクトかつ経済的と考えられています。予算内でこの規模を造れるかどうかを判断することは大切なポイントです。あとは、予算の範囲内で広くつくるか、仕様を挙げるかなどの検討をしていくことになります。

法律で定められている基準を満たしているか

介護福祉施設は、バリアフリー仕様にしなければならないなど、施設の種類にもよりますが、法律で最低限整えるべき施設・設備が定められていることが多くあります。予算内で満たしているかを検討した上で、安全性と快適さに配慮した設備内容になるようにしたいものです。

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